全国の高校教師が英語を切り口に教育変革を目指すためのネットワーク「TOEFLアライアンス」の第4回全国大会に、弊社北米統括でありNative Mind™ LLCの代表である白川寧々と長井が登壇しました。
9月28日(日)は、先生方への講演とワークショップ、
9月29日(月)は、大阪府立和泉高校での模擬授業をおこないました。
この大会へ参加させていただくのは、これでもう4回目ですが、今回は人数が圧倒的に多く、約120人が参加されていました。
白川からは、
・今までの英語教育がいかに逼迫した状況であるか、
・いかにこれからの教え子たちは苦労するか、
・生徒たちが、グローバルな環境で「1日目から活躍する力」を一緒に育てましょう!
・やるなら今でしょ!
といった内容を、自身のグローバルキャリアの赤裸々なエピソードと共に熱くお伝えし、MIT仕込みの「ネイティブ脳™」メソッドのエッセンスをご紹介しました。
終了後には、いくつもの学校の校長先生や、若い先生方からお声がけをいただき、「既存の枠組みにとらわれず授業を良くしていこう」という先生方の熱意を肌身で感じることができました。
私たちのビジョンを実現していくためには、まだまだ多くの山や谷はありますが、このような熱意あふれる先生方と一緒にがんばっていけたら、という思いでいっぱいになりました。
大会を機に、高校生や大学生を対象にしたツアーや企業と共創したプログラムづくりなどでもお手伝いさせていただくことが増えてきました。
また今後は、先生の英語力向上プログラムなどへも展開していきたいと考えています。
ハバタクは、挑戦を続ける先生方を応援しています!