ハバタクでは講談社Rikejoと一緒に中学2年生・3年生向けにキャリアデザインの授業を行いました。
中学2年生向けには「仕事をする」ことをより実践的に理解するため、長井から仕事の話、その中でのケーススタディをグループごとに発表してもらいました。
そして、中学3年生向けには自らの進路・仕事をするイメージを持ってもらうため大学を取材し、「大学図鑑」を制作してもらっています。
慣れないことに戸惑いを見せる生徒さんもいらっしゃいますが、「仕事をするのは面白い」という、そんな大人の声を聞いて仕事に対するイメージを変えてくれているようです。
今学校で日々学んでいること、直面することが将来の仕事をすることにつながっていて、今は大事な基礎固めをしているのだということに気づいてもらえたらなと思います。
●【関連サイト】成立学園中学校様のキャリアデザインプログラム
http://www.seiritsu.ac.jp/list/guidance/careerdesign