グローバルイシューについて学ぶ明治大学・立教大学の共同授業・国際協力人材育成プログラム「ソリューション・アプローチD」クラスにおいて、弊社木村が過疎地の未来を考えるワークショップを実施しました。(国際協力人材育成プログラム http://www.hric.jp/)
秋田・五城目で今も進行する人口減少・少子高齢化課題をグローバルイシューとし
課題を学びで解決するため、学生さんに学びを通じた解決策を検討してもらい、提案してもらいました。
授業シラバス
http://www.hric.jp/wp-content/uploads/2015/06/08.pdf
五城目の課題を理解してもらうため、初めに地域おこし協力隊の柳澤龍さんからスカイプを通じて五城目の現状について話してもらい、途中で五城目の皆さんに直接質問を出来る機会を設けました。
初めは、過疎化というどうにもならない現状に対し、苦戦していた学生さんも、途中から盛り上がりを見せ、クリエイティブなアイディアを出してくれました。
グローバルな課題について学ぶので、ワークショップはすべて英語!
ローカルな話題を英語で語るのが、ハバタク流です。
ハバタクは、地球規模の視点で動き、世界各国のネットワークを活用しながらも、活動の拠点となるローカルな足場と未来への持続性を考えることの出来る、「グローカル・リーダー」を育成していきます!