同志社中学校ネイティブ脳 English Camp – Day 3: 英語でTEDプレゼンテーション!



3日間にわたる「同志社中学校向けネイティブ脳ブートキャンプ」の最終日!
レポート一日目二日目
参加者一人ひとりが「熱意をもって語りたいこと」を主題に選び、写真やスライドを用いて個性あふれるプレゼンテーションをしました。

参加者は、初日、2日目とも夜遅くまで頑張り、プレゼンテーションを完成させました。
夜遅くなってもチームメンバーと楽しく練習している子たちもいて、参加者の頑張りと前向きさにこちらも胸打たれる瞬間がたくさんありました。

発表されたプレゼンテーションのトピックは幅広く、大好きなハリーポッターの小説の面白さについて熱弁を振るってくれた参加者もいれば、歴史を学ぶ意義、動物愛護の必要性等、自らの課題意識についても語ってくれた参加者もいました。テーマ選びにも発表の仕方にも個性が溢れ、私たちも大いに笑わせてもらったり、真剣に考えさせられたり。
中学生の柔軟性と底力には驚かされました。

英語を学び始めたばかりの中学生にとって、自分の発想を英語で話すというのは一見大変そうですが、自分の力で諦めずに作り上げ、聞いている人の心を動かすプレゼンテーションを作り上げたことは、大きな自信になったようです。そして、自分の持つ知識と力から作品を作り上げたことで、実践的な英語の文章の作り方、使い方についても学ぶことができたのも満足度が高かったようです。

最後に3日間の振り返りをし、今後の学習計画について立ててもらいました。
長期的な目標としては、
「世界に向けて仕事をする」
「英語で学問を学ぶ」
「世界の人々に自分の意見を発信する」
「世界10カ国以上に行く」

などというものが聞かれました。
今回のプログラムを通じ、自分の考えや意見を英語で主張することの大切さ、および世界にハバタこうという気持ちを持ってもらえたと思います。

事後アンケートの満足度は100点満点。
「寧々さんの話はまだ将来が見えない私にとって新鮮でした」
「あっという間だった。また参加したい!」
「(課題を)できるなんて思ってなかったのに、できた。やれば意外とできる!」
「珍しく面白い変な人達に出会えた」
「3日間で英語に対する考え方が変わりました」

など、たくさんのコメントをいただきました。

ハバタクは同志社中学校のチャレンジャーたちをこれからも応援しています!

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