皆様、3連休はいかがお過ごしでしたか?
ハバタクでは、京都で同志社中学校向けにネイティブ脳ブートキャンプを開催しました。
中学1年生から3年生までの約20名が参加してくれました。
今回の目的は「アーティスト兼TED登壇者になりきる」。
つまり、英語で自分のストーリーを語り、それを相手に伝わるよう、かっこ良く演出する舞台監督になりきるのことです。
話したい内容を話すことで、英語に面白さを感じてもらい、自分の話をみんなに聞いてもらうことで、自信を持ってもらうことを目指しています。
1日目となる1月10日(土)は、弊社北米統括の白川寧々のキャリアトークに始まり、
英語のムービーを見て、そのムービーのスピードで真似をして発表するアテレコワーク、
そして英語で短いストーリーを作り、発表するワークをこなしました。
英語のムービーはスピードが早く、初見の単語もたくさんありましたが、みんなそれぞれにストーリーの理解を深め、熱中し、ネイティブ並みのスピードで英語を話す、映画の主人公になっていました。
英語でのストーリー作りは、関西人らしい笑いあり、ぞくっとするようなホラーありの、おもしろストーリーが次々と立ち上がりました。参加者は初めは苦戦していたものの、中学生らしいクリエイティブさを発揮してくれました。
中学生向けに本格的なプログラムを提供するのは今回が初めてですが、参加者はガッツを見せ、本格的な英語にもついていってくれました。
初めてのことでも、熱中できる仕掛け&適切なサポートがあれば、子どもたちはスポンジのように吸収していきます!